ダンカップ2022決勝大会、終わりました

今回、出場メンバーみんなで作戦を共有し、気持ちをひとつに臨めた大会になった、、と思っています。

みんなで優勝を目指しました。
結果は、上位には入れませんでした。
けど、得たものは大きい。
そう思っています。

大会中、一人ひとりを観察する中で、それぞれへの新たな発見もありました。
その発見を、これからの授業で活かしていきたい!と、思っています。

子どもたちと共に、講師陣の成長にも繋がった「ダンカップ2022」でした。

ダンカップ2022決勝大会に進んだ4人。
明日の決勝大会本番に向け練習会を行いました。

練習前、4人に目標を聞くと、
「最後まで頑張る」
「あきらめずに頑張る」などなど。

そこで、講師の喝!!

『決勝大会だぞ。何のために今日集まったんだ! 優勝するためだ! 大会は勝負事だ。勝つためにやることが大事だ!』と。

もちろん、勝つことだけが全てではないと思います。
ですが、
優勝を目指し、そこで得られるものも大きいと思います。

練習会の最後には、全員の目標が『優勝』に変わりました。

ダンカップ2022ビギナーα部門、終了しました。

結果に喜んだ子、悔しかった子、涙を見せた子… 色々ありましたが、みんな頑張った!
きっと良い経験になったはず。

挑戦すること、アウトプットすること、大切ですね。
ここから何組が1月の決勝大会に進むでしょうか…
結果発表は明後日5日。
楽しみです。

さあ、次回は11/23 スタンダード部門、エキスパート部門の予選大会。
3年生以上のお兄さんお姉さんたちにも頑張っていただきましょう!

ビギナーアルファ部門 
出場チーム紹介

プロクラス第12回目のレッスンでは、今までのレッスンの総復習としてやなぎロボ団カップを行いました。

ミッションを聞いて、頭を悩ませる子ども達。
どのロボットを作ると成功できるのか?
そのロボットをどのように動かすとミッションをクリアできるのか?
その動きをさせるためにはどのようなプログラムが必要か?
自分達の頭でしっかりと考えている姿に成長を感じる講師一同でした。


みんな最後まで諦めずにプログラミングに取り組むことができました!

ロボ団クイズに挑戦したりテキストを見直していけば次の機会では順位が変わるかもしれませんね。

マスタークラスは卒業製作の発表会 。

やなぎロボ団初めての卒業生であるマスタークラス。
約2ヶ月、製作・プレゼンテーションの練習に取り組んできました。

「まただ~!」とエラーコードを度々見つけたり、苦労もしました…💧
しかし、誰1人も諦めることなく最後まで製作に取り組みました。
時には友達同士でエラーコードを探す事を手伝ったり、プログラミングのアドバイスをし合う姿も。

心理テスト、スーパーインベーダーゲーム、ブラックジャック、サバイバル方位磁石…と1人ひとりが作りたいものを作り、いざ発表!

保護者のみなさんの前でも堂々とプレゼンテーションする姿に大きな成長を感じ、感動してしまった講師陣です。

ロボ団で学んだことをこれから先の人生に活かして欲しい!

みんな卒業おめでとう!

今年度 最後の授業。
修了証を手に みんな笑顔😆
最後まで楽しく頑張れました。

今年度はコロナ禍で年度始めの授業が6月スタートと遅れてしまいました。
オンライン授業も経験しました。
教室への人数制限もあってお父さん、お母さんに授業を見てもらうこともできませんでした。

そんな中でしたが、多くの深い学びを得ることができました。
プログラミングスキルだけではなく、沢山の”力”を手にした「やなぎロボ団メンバー」です。

みんなー、胸を張って進級しましょう!✨

やなぎロボ団卒業間近なマスタークラス。

今日は卒業製作に取り組んでいます。
プログラムのフローチャートからこの4年間の大きな成長を感じました。

団員の1人が作った心理テストに和気あいあいとする一幕もありました。

マスタークラスのレッスンも残すところ2回!
みんなで楽しんでプログラミングしていきましょう!

年長児、1,2年生の体験会が行われました。

まず保護者様に向け、プログラミング教育の重要性、ロボ団の取り組みについてお話しさせていただきました。

頷きながら興味を持って聞いてくださる保護者様に お子さまへの深い愛情を感じました。

子どもたちはロボット作り、そしてプログラミングに全集中。

学校の授業より長い時間が、あっという間だったようです。

帰りには、
「もう一回やりたい!」
「ロボット持って帰りたい!」
という声が聞かれました 笑

2月27日(土)にも体験会を行います!
迷ってる方いらっしゃいましたら、 どうぞお越しください。

プロクラスのテーマは論理演算!

スイッチブロックを沢山使うことになり、「スイッチブロック使いすぎだよ!」と子どもたち。

最後はand、or、not、xorのクイズに全問正解を目指して何度もチャレンジするプロクラスのみんなでした。